ナレンドラ ダモダルダス モディ नरेन्द्र दामोदरदास मोदी Narendra Damodardas Modi 1950 9 17生 18代インド首相 前グジャラート州首相

2015年04月
インド生活の光熱費って?
「アパートで一人暮らし」という条件となるが、概ね下記のコストが目安となる。
(1)電気代(照明、家電、シャワーの温水器等で使用): 約1,500円~4,000円/月
・暑季はエアコンの稼働率が高くなるので金額が跳ね上がる。
(2)水道代(シャワー、洗濯、掃除、洗い物等で使用): 約500円~1,000円/月
・基本的にインドの風呂には浴槽が無いので、シャワーのみとなる。
・飲料用/調理用に水道水は使えないので、ドリンキング・ウォーターのコストを含めると、上記プラス500円くらい。
(3)ガス代(ガスコンロのみに使用): 約50円~100円/月
・食事を作る時しか使わない。ただし調理の際は、ガスコンロより電子レンジを使うほうが多いかも。
(4)インターネット料金: 30GBで約3,000円/月
ただ、これまで記してきたように毎日のようにトラブルに見舞われる。
供給ダウンは日常茶飯事だし、各種設備はすぐに壊れるし、水漏れも起こる。今のところガス漏れや漏電は起きていないが、いつ起きてもおかしくないと思うと、本当に怖い。
また料金の支払いにおいても、課金・徴収制度が突然コロコロ変わるので毎回苦労する。
先日も、費用請求が来ないので支払額が判らず暫く放っておいたら、いきなり供給をストップされた。
慌てて問い合わせるも、メンテナンス担当には「支払いのことは判らない。俺は設備の管理だけだ」と言われ、
経理担当に問い合わせると、「請求額はオンラインで見れる」と冷たい返事。
オンラインでの確認方法なんて、何も聞いていないぞと文句を言うと、「それは俺の仕事じゃない」とたらい回しだ。
作業が細かく分担され、しかも横同士の情報がなかなか伝わらないというのがインドの特徴かも知れない。
ようやく課金額を調べて支払うも、なかなか供給再開されず、結局問い合わせた時と逆の順番で各担当者に自ら説明し、力づくで情報を受け渡しさせていかないと話しが進まない。
これらのやりとりの中でも、各担当から「OK. Tomorrow !」という言葉を、計10回は聞かされた・・・
ガネーシャ神
ガネーシャ神は、あらゆる障害を取り除いて成功に導いてくれる神である。
「商売繁盛をもたらす幸運な神」、「智慧を司る学問の神」、「文化や芸術を司る技芸の神」、「病苦からの解放をもたらす医術の神」というように、あらゆる事象を司る万能の神であるとされている。
子供が生まれたり、結婚を知らせる様な祝い事があるときに、ガネーシャ神の絵が印刷されたカードが送られる。またインドの吉祥なカレンダーには、必ずと言っていいほどガネーシャ神の絵が描かれている。
ところでガネーシャ神を良く見てみると、色々なことに気が付く。幾つか挙げてみると、
(1)ネズミに乗っている。
これは悪魔を退治してネズミにしたもの。ゾウ君が小さいネズミに乗ることで、「何でも出来る」ということを意味しているらしい。
(2)片方の牙が折れている。(これは複数の説がある)
①父(シヴァ)の投げた斧を牙で受け止めて折れた。
②籠で運ばれているときに振り落とされて折れた。
③転んだ際にお腹の中の菓子が飛び出たのを月に笑われたので、牙を折って月に投げつけた。
ちなみに③の説では、散らばった菓子を蛇で腹に巻き付けた。という続きがあり、ガネーシャのお腹には蛇が描かれていることが多い。
(3)4本の手を持っている。
それぞれの手に、自制を表す突き棒、綱の輪、糖菓子(モードガ)、自分の折れた牙を持つ。
お土産用としても様々なガネーシャ像が販売されており、その人気は高い。
小さいのを幾つか買ってみた。
バイクの乗車定員って?
今回は二輪車について記してみよう。
以前、周囲のインドの民に二輪車の定員を聞いてみたのだが、「乗れるだけ乗る」などという答えばかりで、どうもはっきりしないままであった。
「3人以上乗っていて、違法じゃないの?」と尋ると、「何故3人以上乗ってはいけないの?」というように理解してもらえない。「日本では2人までと法律で決まっている」と言っても、「そんな非効率・非合理的な法律は変だ」という具合に噛み合わない。
実際にスピード違反や飲酒運転の取り締まりは頻繁に行われているのだが、もし3人・4人乗りが違法だったら、街中のバイクがみんな捕まってしまうはずだ。つまり合法なのであろう。
しかも二輪車は、初めから3人・4人でも乗れるような長めのシートが装着されている。
これだけでも、「世界や日本の標準と常識は、インドでは通用しない」ということが垣間見えてくる。
インド社会に世界標準を無理に当てはめようとすると、社会そのものが回らなくなってしまうのかも知れない。
結果的に、まだ正確な情報は入手できていないが、インドにはインドの定員があるようだ。つまり最大積載量で決められている。自転車は4人、スクーターとバイクは5人まで。更に子供が入ると6人まで乗っても大丈夫らしい。
<チェンナイを走る多人数乗りの二輪車>
女性はサリーを着ているので横向きに座る。カーブでバランスを崩さないのだろうか?
男3人で密着して乗っているのは、ちょっと気持ちが悪い・・・。
子供が混じっている場合は、4人~5人乗りも普通だ。
インドの民にカメラを向けると、必ずと言っていいほど写りたがる。特に子供は撮られるのが大好き。
走り屋っぽい女性を発見。先進国に比べて女性の社会的地位がまだまだ低いインドで、この様な女性の姿を見掛けることは珍しい。しかし、このバイクで複数人乗りは無理か・・・
インドで日本食を作るには
インスタントやレトルトはカレーの類しかない。インド風味なので日本人には苦手な人が多く、続けて食べるのは厳しいものがある。
このため、チェンナイに来て数週間で自炊を始めざるを得なかったのだが、日本食用に現地で購入できる材料は、鶏肉と野菜と卵くらいだ。
そこで、まず主食となる米や麺類を日本から輸入。
次に基礎調味料。 砂糖・塩・胡椒以外は全て日本から持ち込んだ。
味噌汁や汁物も必須。
ダシや粉物も欲しい。
「ごはんの友」も欠かせない。
缶詰やドライフードは長期保管できるので、とても重宝する。
これらを全て日本から調達して、ようやく日本食らしい自炊が可能となる。
但し、肉類や魚類の調達が困難なので、どうしても野菜中心のメニューとなる。
インドでよく買っている野菜類。
玉ねぎ : 7個(1kg)で32ルピー (約61円)
じゃがいも: 5個(1kg)で30ルピー (約57円)
人参 : 5個(400g)で12ルピー (約23円)
きゅうり : 3本で27ルピー (約51円)
ピーマン: 2個で24ルピー (約46円)
茄子 : 小さいのが10個で16ルピー (約30円)
キャベツ: 1個で32ルピー (約60円)
たまご : 6個で48ルピー (約91円)
露店の八百屋に行くと、もっと安い価格で買えるのだが、衛生面や安全面を考慮して店を選定している。
インドのスイカ
一度インドのスイカを買って食べてみようと果物屋に寄ってみた。
商品の周りには数えきれないほどの蠅がブンブンと飛び回っていたが、1年もインドにいると全く気にならなくなってしまった。慣れというのは恐ろしい。
きっと1年前とは比べものにならないくらい、雑菌への抵抗力も上がっているのだろう。
ところでインドのスイカはラグビーボールのような形をしている。(写真下)
これらのスイカは大きくて一人では食べきれないと思い、店主に「小さいのは無い?」と聞いてみた。
すると一回り小さくて、外側がキュウリの様な色をしたものを出してきた。
「これって本当にスイカ?」と尋ねると、「スイカだ。35ルピー(約70円)だ」と言うので、ハズレ覚悟で試しに買ってみた。
半分に切ってみると、こんな感じ。
外形と色は珍しかったが、味は日本のスイカと同じだ。
「牛肉禁止令」が施行された!
この法令はマハラシュトラ州動物愛護法が改正されたものであるが、牛肉を販売・購入した者には保釈処置なしの禁錮5年、罰金1万ルピーが科せられる。
盗難が禁錮3年、飲酒運転が禁錮2年という罰則ということなので、それよりも厳しい処置となる。
更に牛肉を所持しているだけでも、1年の禁錮刑、罰金2,000ルピーが科せられる。
既に逮捕者も出ているらしい。
牛を神聖視し、保護を目指してきたヒンドゥ教の宗教的見地によるものが大きいが、一方で牛肉を扱う産業団体からは、職を奪われる懸念が表明されたり、鶏肉への需要移行による価格高騰などが指摘されているらしい。
この法令の施行により、これまで牛肉を提供していた外国人向けレストランは牛肉メニューを全て外し、日本食レストランでも牛肉入りの焼きそばや、野菜炒め等が消えた。
もともとインドで牛肉を入手することは困難極まりないものであったが、こうした牛肉禁止の動きは他州にも広がっており、インド全土において牛肉を食べたら即犯罪者(逮捕)という日が来る可能性がある。
さようならビーフステーキ・・・。 さようなら焼肉・・・。
小さな敵との戦い(その2)
「蟻」だ。
少し大きくて黒い蟻(動きが素早い)と、小さくて茶色い蟻(粘りのある動きをする)の2種類に大別している。
あらゆる隙間や穴から部屋の中に侵入し、食料品や飲料品、調味料、食べこぼし、生ごみに至るまで容赦なく狙ってくる。
これまでに蟻の大群に襲撃された事例の一部を挙げてみると、
・砂糖の容器を冷蔵庫にしまい忘れたら、数時間で蟻まみれになった。
容器の中は、まるでゴマ塩の様な状態となった。
・清涼飲料水、レトルト食品、インスタント食品の空き容器を洗わずにゴミ箱に捨てた。
ゴミを捨てる日にゴミ箱を開けたら、容器の内側に赤蟻がビッシリ付いていた。
・オレンジジュースをテーブルにこぼしてしまったので、雑巾で拭きとった。
翌日テーブルを見ると、拭き取った通りの形に、蟻がたかっていた。
もし星型に拭き取ったら、「星型の蟻絵」が出来ることだろう。
・食後に食器を台所のシンクに一晩放置したら、翌朝・・・
その食器を見た時のショックとダメージは忘れられない。
近所に住む同僚は、米袋に侵入されて半壊滅させられた。
開封していないカップラーメンでさえも、開けたら中に蟻が入っていたという話も聞いた。
貴重な備蓄食料品を根こそぎ奪っていく蟻は、蚊と同様に生活を脅かす存在なのだ。
4月に入ってチェンナイは暑季を迎え、蟻の活動も活発になってくる時期でもある。
万全の対策で臨まなければ・・・
二輪車大国
これまでにインドの都市部における激しい交通事情について記してきたが、その中でも圧倒的な量を占める自動二輪車について少し紹介しよう。
実はインドは中国を抜いて世界最大の二輪車市場に成長しており、特に100cc~200ccの需要が高い。価格は150ccで10万円位だ。
インド市場における二輪車メーカーのシェアは、ヒーロー・モトコープが首位(約50%)を走り、2位にホンダ(約25%)、3位にパジャジ・オートと続いている。ホンダは今年からインドで二輪車の現地開発を始めている。
ヤマハも高級モデルだけでなく、世界最廉価のモデル(4~5万円程度)をインドで生産するという記事を目にしたことがあるが、今後も低価格帯の製品が支持されるのか、経済発展に伴い高級志向となっていくのか、市場の動きが気になるところでもある。
一方でスクーターの需要も伸びてきているようだ。これまでは燃費の面でバイクに及ばなかったこともあり、敬遠される傾向にあったが、最先端のスクーターはガソリン1リットルあたり60キロまで走れるものがある。
スクーター市場でみると、ホンダのインド子会社である「ホンダ・モーターサイクル&スクーターIndia」社が市場シェアの50%以上を占めている。インドで最も売れているスクーターは”Honda Activa”らしく、街中でも良く見掛ける。
至る所にバイクのパーツ店や整備店がある。
それにしても毎日のように交通事故現場に遭遇する。
運転マナーの悪さも世界一かも知れない・・・。





















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