ナレンドラ ダモダルダス モディ नरेन्द्र दामोदरदास मोदी Narendra Damodardas Modi 1950 9 17生 18代インド首相 前グジャラート州首相

2015年05月
チェンナイ最大の市場(コヤンベドゥ市場)
市場周辺に近づいてくると、徐々に市場独特の雰囲気が出てくる。
写真左上の高架はチェンナイメトロ。従来の庶民生活と最新のインフラが交錯する地域でもある。
入口が幾つもあり、それぞれ花市場・果物市場・野菜市場がある。
果物市場の入口前では、ウシ君がお食事タイム。
まずは花市場前のゲートから入ってみることにした。
駐車場内には、沢山の路上生活者が暮らしている。
要塞の様な建物が見えてきた。ここが花市場である。
花飾りを作っているオバちゃん。
建物の中には、驚くほど沢山の種類の花が所狭しと並べられ、活気に満ち溢れている。
インドでは日本の様に花の茎を付けたまま売っているのではなく、花の部分だけで売買される。
同じような風景の通路が縦横無尽にあるので、途中から自分がどこにいるのか判らなくなった。
いったん外に出て、花市場から果物市場(隣の建物)へと移動。
果物市場へ入ると、花の香りから一気にフルーツの香りへ。
この状態のバナナを買ってみたいと思うのだが、とても一人では食べきれない。
次に果物市場から野菜市場へ移動。この周辺はウシ君が多い。ウシ君による市場人気ランキングを推定すると、その数から判定して、1.果物市場、2.野菜市場、3.花市場の順番であろう。花市場周辺には1頭もいなかった。(当然か)
ジャガイモが2kgで30ルピー (約60円) 、玉ねぎが2kgで35ルピー(約70円)
市内に出回っている価格の半額以下だ。
トマトは2kgで50ルピー (約100円)
あまりに広すぎて、とても全部を見て回ることは出来ない。1時間ほど歩いて撤収することにした。
外国人は皆無で、すれ違う民の全員から興味深い目で見られていた感じがする。
日に焼けて存在が目立たなくなってきたと思っていたのだが、まだまだダメだ。
お掃除トラクター。商人たちは、ゴミ(果物・野菜の皮・葉っぱなど)を通路にポイポイと捨てるので、時々一気に掻き集める。
路上生活する家族。
著しい経済成長を続けるインドであるが、毎日こうした光景を間のあたりに見ていると、厳しい現実と課題ばかりが浮き彫りになってくる。
チェンナイのメトロ整備計画
チェンナイメトロは空港と市内を結ぶ1号線(23km・16駅)と市内を走る2号線(22km・16駅)の2路線が進められている。そのうち約半分の距離が地下鉄で、残りは高架となる。
運行最高速度は80km/hの計画で、整備は主に日本の円借款によって行われている。
2号線の高架区間は2014年7月に開業予定とのことだったが、現在まだ試運転中であり、実際の開業はもう少し先になりそうだ。
路線図を見てみると、1号線は空港から市内中心部、チェンナイ中央駅(Sentral Station)を超えて、北部の郊外まで延びている。
2号線は途中で分岐してバスターミナルを経由し、チェンナイ中央駅までを結ぶことになる。
<計画路線図>
奥に見えるのがチェンナイ国際空港。写真の上部に写っているのがメトロの高架だ。
<チェンナイ空港の正面に建設中のメトロステーション>
車両はアルストム製ステンレス車の4両編成で、1等と普通席の2等級となっているのが特徴。将来的には6両編成にも対応できるようだ。
但し停電によるトラブルは避けられそうもないか・・・
<バスターミナルに展示されていたメトロ車両>
【後日補足のコメント】
尚、この記事を書いた約2ケ月後に、チェンナイ・メトロの一部で営業運転が始まっている。それに乗ってみた時の状況を、下記リンクの記事で紹介しているので参考まで。
インドの長距離バス
複数のバス会社が、このターミナルに集結している。
左下に移っているオバちゃんは、倒れているのではなく寝ているだけなので、ご安心を。
インドの民は、どこにでも寝転がるので、もし本当に倒れていた人がいたとしても誰も気にしないだろう・・・。
国営・市営のバスと違い、豪華で綺麗な車両が並ぶ。ただし料金は数倍以上となるため、富裕層向けの乗り物となる。
暑さによるオーバーヒート対策として、空冷方法も大胆な仕様が必要だ。
寝台バスもある。インドのバスとしては超一級の清潔感を感じる。
寝台バスの車内。通路右側が寝台(上下)で、通路右側が座席・寝台(上部のみ)となっている。
日本では見たことのない構造だ。
長距離バスは、天井にも荷物を載せて走る。積み方が適当で安全基準も全く不明確なのだが、多少のリスクは気にせず、使えるものは何でも使う。
まさに「ジュガードの精神」である。
チェンナイの巨大バスターミナル (CMBT)
特にチェンナイには5つの幹線国道が周辺都市に広がっていることから、鉄道と同様に、中長距離バスの終着点やターミナルとしての機能を持っている。
<Chennai Mofussil Bus Terminus>
ターミナル内部では、多くのインドの民が出発時間を待っている。
特にDiwaliシーズン(日本でいう正月のようなシーズン)を迎えると、とんでもない数の民がターミナルに押し寄せる。
さすが南アジア最大のバスターミナルだ。乗り場の数も半端ではない。
ちなみに緑色のバスは国営となっている。
運転席は、こんな感じだ。
長距離バスには大量の水が持ち込まれる。
待機中のバス。こういう雑な止め方が、いかにもインドらしい。
こちらの色は民間のバスとなっている。国営バスよりも少しだけ運賃が高い。
それでも市内であれば、10ルピー前後(約20円程度)で乗れる。
飛行機や鉄道だけでなく、バスも「インド時間スタイル」だ。
特にバスは、何時に来て何時に出発するのか、さっぱり判らない。
インドの一般有料道路
チェンナイも例外ではなく、主要道路で市街地から外へ行き来する場合には、必ずと言っていいほどTallgateで料金を支払わなければならない。
この背景としては、国の予算が不十分で道路整備が周辺の諸外国と比べて後れをとっていたことから、民間業者に道路を作らせて通行料を徴収させ、投資回収後に国へ道路を返還するという方式としているためらしい。
無料の迂回路が無い路線も多いことから、どんな車両も有料道路に入っていく。
但し、二輪車・トラクター・牛車などは通行料金を払わずに通れるようだ。
とある料金所の風景・・・
熱波が来た
チェンナイより少し北にあるテランガーナ州やアンドラプラデシュ州では最高気温が48℃に達し、他の地域でも軒並み46℃を記録している。この熱波により、これまでに熱中症などによる死者が500人を超えたと報道された。犠牲者の殆どが、高齢者や路上生活者、屋外で働く労働者だという。
外を歩けば、ドライヤーの様な風と、肌を突き刺す太陽光線が容赦なく襲い掛かってくる。
(暑いというより痛いと感じる)
部屋に逃げ込んでエアコンをつけようとするも、案の定(予感していた通り)、いつもの停電で使いものにならず。
今週もインド全土で強烈な熱波が続く見込みとされており、涼しくなる気配は見られない。
ところで、日本では最低気温25℃が「熱帯夜」と定義づけられており、最低気温30℃の場合は「スーパー(超)熱帯夜」などと呼ばれているようだ。
しかしインドで発生しうる最低気温35℃の場合は、何と呼べば良いのだろう・・・
チェンナイ・店舗情報(Five Stars)
輸入食材、生活雑貨品等を扱う店だ。
店外には「ビリヤニ」というインド風の炊き込みご飯を販売している店がある。
ビリヤニは世界三大 炊き込みご飯の1つとされており、ChickenビリヤニやEggビリヤニを時々食べたりする。
いつも店の兄ちゃんが「ビリヤニ旨いぞ!買っていけ」と勧めてくる。
今日はビリヤニの気分では無かったのでSpicy Chicken Roll(写真右下)だけ買ってみた。
Tryst Cafeで買ったクロワッサンと一緒に食べてみた。結構辛い。
店舗住所: No 129, East Coast Road, Thiruvanmiyur, Chennai-600041
チェンナイ・食材店情報(Mercado)
住所が判っていたので比較的簡単に発見。チェンナイの店舗にしては珍しく、綺麗な感じの店構えだ。
店内はそれほど広くはないものの、輸入食材・肉類・ソーセージ・チーズなどが陳列してあった。
店員が「今日はビーフは無いが、ポークキューブとポークソーセージがあるぞ」と冷凍庫から自慢気に出してきたので、迷うことなく購入。

ここは家から比較的近いこともあり(車で約30分)、今後頻繁に来ることになるだろう。
<今回の収穫品(全て冷凍)>
・ Pork Hotdogs (250g) : 225ルピー
・ Pork Sausage (250g) : 210ルピー
・ Pork Cubes (450g) : 200ルピー
店舗住所: 64/38 Rukmani Road, Kalakshetra Colony, Besant Nagar
営業時間: 9:00 - 21:00
エリオズ・ビーチへ
納涼とはいかないだろうが、買い物ついでに近くのビーチに立ち寄ってみた。
ここはエリオズ・ビーチという砂浜で、有名なマリーナ・ビーチから10~20Kmほど南下した場所にある。
休日ということもあり、砂浜には多くのインドの民が海水浴を楽しんでいた。
しかしインドの砂浜には、数メートル間隔で人糞や動物の糞が落ちているので、踏まないように注意して歩かないと悲惨な目に遭う・・・。
それでも子供たちは気にせず無邪気に走り回る。
浜辺には漁師の船と家が並ぶ。
この周辺は水道設備が無いので、井戸や共用の給水タンクから水を汲んで家まで運んでいる。
毎日水を運ぶのは女性たちの役割らしく、まさに「井戸端会議」が催されていた。インドの奥様方は、どんな会話で盛り上がっているのだろうか。
ハンモックをブランコ代わりにして遊ぶ少女たち。
マイナーな砂浜なので外国人が来ることは滅多に無く、インドの民から興味津々の目を向けられる。やはりここでも一人浮いた存在となった。

マンゴーの季節到来
4月から6月くらいまでがマンゴーの旬である。
因みにインドのマンゴー生産量は世界一で、世界シェアの約半数近くを占めている。
ただし検疫等の問題で、日本や多くの国で輸入の許可が下りにくいようだ。
日本では高級なイメージの果物であるが、ここでは1Kgあたり50~100ルピー(100~200円)程度で購入することができる。
インドのマンゴーは数百以上の品種があると言われており、その中でもマンゴーの王様と呼ばれるアルフォンソ・マンゴーの人気は高い。
果物を滅多に食べない自分でも、インド産マンゴーには惹かれるものがある。
ということで、今年の初アルフォンソ・マンゴーを買ってみた。
1個で40ルピー(約80円)なので、やはりインドの中でも超高級の品種だ。
日本で販売されたならば、最低でも1個1,000円以上の価格がつくのは間違いないと思う。
マンゴーの切り方を調べて、お洒落なレストラン風にカット。
ちょうど完熟して食べごろだった。インド産アルフォンソの香りと濃厚な甘味は世界一であろう。
小切手の書き方
普通預金の口座開設とともにPersonal Check(小切手帳)が郵送されてくるのだが、その使用頻度は結構高く、例えばアパートのメンテナス費、電気代、ガス代、水道代などの日常的な料金も小切手での支払いを要求される。
初めは書き方が良く判らず不慣れなこともあって、何度か支払先から突き返されたこともあった。
今後のためにCheck記入時の注意事項を記しておこう。
1. 日付けはイギリス式 DD/MM/YYYY。
・2015年5月21日であれば、"21052015"と記入する。
2. 不正換金防止のため、アルファベット金額の最後に”Only”を付ける。
・12,345ルピーであれば、"twelve thousand three hundred forty five Only" と書く。
・10万は"1lakh" , 1千万は"1Crore"で記述する。
3. 不正換金防止のため、数字金額の最後に線を書く。
・12,345-
4. 左斜め上に2本線の斜線を入れて、その中に"AC PAYEE"と記入し、宛名本人しか
Depositできないようにする。
5. サインは、口座開設時に登録したものと同じサインをする。
英語で登録したのであれば英語で。日本語で登録したのなら日本語。
但し日本語の場合、崩した文字で書くと同一サインと認めてもらえないので要注意。
(インドの民は日本語が読めないので、登録サインと異なるものと判断されてしまう)
6. 支払先(Pay To)を間違えないように。
ジュガードの精神
インド特有の考え方として、「ジュガード(Jugaad)」というヒンディ語がある。
ジュガードとは「目の前にあるモノで、新しいモノを創造する」とか、「斬新な工夫による応急処置」という意味を持っている。つまり、「限られた資源の中で、様々な創意工夫と機知で間に合わせの解決方法を見つけ出すこと」を指しており、インド社会に深く根付いている思想である。
12億人という世界第二位の人口を抱えているにも関わらず、資源に恵まれていないインドでは、貧困層を中心に創造力を駆使して自ら新しいモノを生み出す力が昔から養われてきた。
こうした背景から、インドの民は日常生活やビジネスにおける様々な困難を「ジュガード」の精神で乗り切ろうとするため、「トラブルは発生してから何とかするものだ」という楽観的な行動が随所に見受けられる。
その一方で、インドの民の生活は「イノベーション」に溢れている。既製品にちょっとした工夫を加えたり、組み合わせを変えたりして、全く違うモノを生み出すのだ。
例えば、ラッシーというヨーグルトの様な飲み物を大量生産するために洗濯機を使ったり、電気の無い地域で粘土素材の無電化冷蔵庫(水を巡らせて冷却する仕組みの冷蔵庫)を作ったりしている。
こういったジュガートの発想を資源に、これまでインドから様々な「世界最安値商品」が生み出されてきた。
世界最安のタブレット端末、世界最安の自動車、世界最安のオートリクシャ(三輪タクシー)、最近ではLava International傘下のXoloが、11.6インチサイズのミニノートPCとして、149ドル(世界最安値)のChromebook新モデル開発を正式発表した。
とりわけ世界を驚嘆させたのが、昨年末にISRO(インド宇宙研究機関)がアジアで初めて火星軌道に乗せた国産惑星探査機「マンガルヤーン」であろう。
打ち上げの成功自体も大きな功績であるが、中でもその驚くべきコスト削減力が世界中の注目を浴びている。
マンガルヤーンが打ち上げられた直後に、NASA(米航空宇宙局)も火星探査機「マービン」を打ち上げたのであるが、マービンの製作費に約670億円費やしたのに対し、マンガルヤーンは75億円(約9分の1)で作り上げられたのだ。
インドの安価で豊富な労働力が低コストの要ではあるものの、その開発と製作には「ジュガード」の創意工夫が少なからず盛り込まれていたことであろう。
ともすれば、「いいかげん」という悪い意味での表現で片づけられてしまいそうなジュガードの思想であるが、実は良い意味での「いいかげん(ちょうど良い加減)」と捉えることもできる。
リクを伴う思考ではあるものの、「ジュガード」の有効な活用方法によっては、今後のインド政策や経済発展の方向性を大きく左右するファクターとなる気がしてならない。
<ジュガードの6要素>
- Seek opportunity in adversity 逆境の中で機会を探す
- Do more with less 少ない投資で最大限のことを行う
- Think and act flexibly 柔軟に考えて実践行動する
- Keep it simple シンプルにする
- Include the margin 周辺のターゲット層も含めて考慮する
- Follow your heart 自らの思いに従う
インドのオーガニック化粧品
日本ではあまり知られていないが、インドにはオーガニックの化粧品が色々と販売されており、その代表として「KAMA AYURVEDA」がある。
チェンナイでも、ショッピングセンターのPhoenix Mall内に店舗があり、そこで買うことができる。
100%オーガニックの高品質商品らしいが、化粧品に関する知識を全く持ち合わせていないので、日本語版のカタログを店から貰ってきた。
材料に漢方の成分も使われているらしく、漢方薬の香りが含まれているものが多かったが、ピュアローズウォーターは自然な香りだったので、お土産用に買ってみた。
価格は750ルピー。日本で購入しようとすると、この3~4倍の値段になるようだ。
写真右がローズウォーター。左はフェイスクレンザー。
チェンナイ・Cafe情報(Tryst Cafe)
チェンナイでは珍しくパンが美味しいと噂とのカフェ。パンはポンディチェリから毎朝直送されているとのことである。フランスパンもあって欧州系外国人に人気がある。
ECRから少し奥に入っていくと店舗が見えてくる。
店内にはツナサンド、エクレアなどなどが並んでいる。


家から15分(車)で行けるので、パン好きの自分にとって、この店の存在は貴重だ。
チェンナイ日本食レストラン情報
ということで、今週末はチェンナイの数少ない日本食レストランへで外食することにした。
場所は以前にも少し紹介した「AKASAKA」だ。行くのは数か月ぶりとなる。
大通りから細い道に入るのだが、判りづらい場所にあるので注意していないと通り過ぎてしまう。
日本人経営店で材料は独自に仕入れているらしく、刺身・寿司といったメニューもある。
但し材料の無い場合が多いので、オーダーしても殆どは「Not available」と言われる。
ということで本日は冷奴と天丼を注文。
天丼は少し脂っこかったが、まずまず。
揚げ過ぎてバリバリにされる店もあるので、店によって何を注文するかを見極めていかなければならない。
おそらく調理人(インドの民)は、作ってはいるものの自分で食べたことのないメニューが数多くあることだろう。
以前に食べた生姜焼き定食。これは日本の味で出来ていた。
併設している食料品店。日本の調味料(醤油・ソース・マヨネーズ等)を入手できる。価格は日本の3~5倍。
















































































































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